【8月全米住宅販売数予想&シアトルのデータ】

8月に入り、対月では売買中位価格が少々落ちてきました。これは暴落というよりは微調整とみて良いと思います。(物件数が増えたことによる売手側の価格調整、買手側も出し値より低めでの契約が可能になってきていることなどが理由です。)


また8月は数年ぶりに季節的なスローダウンが見られました。(アメリカでは9月が新学年期なので、7月に契約、8月に決済、引っ越し、最後の夏休みなどで活動がスローダウンします。)9月半ばから11月半ばまではまた年内最後の活動が盛んになる時期です。現在一番の要素は金利だと思います。現在上下に落ち着きのない動きをしているので、これがある程度安定すればまた消費者がもっと動き始めると思います。(また3%台に戻ることは現状では考えられません。)


これからの経済状況を考えると、11月の中間選挙も注目の一つです。(現在、上院、下院、ともに民主党が過半数ですが、これが変われば、大統領の経済政策などの法案が可決しにくくなります。)


また9月の数字でどうなるかも見どころです。


(記事執筆・資料提供:マーク北林氏・NAR&NWMLS)

 

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