top of page

ブランドコンドはノンブランドに比べ30%以上割高価値

  • 執筆者の写真: 株式会社パシ・コム
    株式会社パシ・コム
  • 17 時間前
  • 読了時間: 1分

マイアミは、ドバイに次いで世界でも最もブランドコンドの多い場所として有名です。現在では48物件が既に完成しており、55物件が建設予定となっています。(ドバイでは64物件が完成しており87物件が建設予定)2015年ごろから世界中でブランドコンドが、活発に建設されました。

平均してブランドコンドは、ノンブランドコンドに比べ30%以上の付加価値がつくものとされています。その中でもマリオットグループは、リッツカールトン、セントレジスホテルアンドリゾート、Wホテル、エディションなどの有名ブランドの親会社として業界を大きくリードしています。そのほかデザイン系のドルチェガバナ、パガーニやベントレー、またレストラン系のカルボーネ(メジャー食品グループ)もこの流行にのってブランドコンドの建設を始めています。日本ではまだ馴染みのないトレンドですが、これからこのような傾向が押し寄せるかもしれません。


(資料提供・執筆協力:住田ヒロ氏  / 執筆協力:パシ・コム グローバル)


ブログ内容についてのご質問、不動産に関するご相談などありましたら、パシ・コムグローバルにお気軽にお問い合わせください。

global@pacicom.co.jp / 03-5474-7400

bottom of page